PoCスコープ認識合わせ

今回そろえるのは、
「課題抽出」の範囲です。

11月資料と4月資料の見え方の違いを、スコープ・成果物・費用の3点で整理します。 目的は、貴社内で次の判断に進みやすい共通理解を作ることです。

認識差分の中心

11月資料の「課題抽出」は、今回2つに分けて整理します。

課題候補を見つけるところまではスコープ1。 改善案に落とし込むところはスコープ2以降です。

1
課題候補の整理

可視化結果から、深掘りすべき論点を見つける。

今回の整理

  • 「課題候補の整理」はスコープ1に含めます。
  • 優先度は高・中・低の粗い粒度で付けます。
  • TOBE設計、GAP分析、改善案の具体化はスコープ2以降です。
範囲マップ

スコープ1は、可視化から「次に見るべき論点」までです。

01ヒアリング
02要件整理
03録画運用
04ASIS可視化
05課題候補
06粗い優先度
07TOBE / GAP
08改善案 / 実行
スコープ1に含む スコープ1の成果物として整理 スコープ2以降で扱う
スコープ1の成果物

成果物は、社内で次の検討に進むための判断材料です。

01 ASIS業務フロー

実際の手順、分岐、担当、使用ツールを可視化します。

02 工数・頻度・滞留

業務カテゴリ別の時間、繰り返し作業、待ち時間を整理します。

03 ? 課題候補リスト

非効率や手戻りの可能性がある箇所を抽出します。

04 粗い優先度

高・中・低で、次に確認すべき順番を見える化します。

05 次フェーズ論点

改善企画へ進む場合に深掘りすべき問いを整理します。

費用の考え方

600万円は、成果物にするための作業を分解した見積です。

11月時点の200万円は初期概算です。4月資料では、実行に必要な作業・レビュー・成果物化を見積に反映しています。

310 解析設計・分類設計
200 現場の伴走支援
90 PoC全体設計
社内共有用の説明軸

社内共有では、以下の3点で整理できます。

本日確認したいこと

次の判断に進むため、3点だけ確認します。

確認1
スコープ1の範囲

ASIS可視化、課題候補整理、粗い優先度付けまでを含める。

確認2
別スコープの範囲

TOBE設計、GAP分析、改善案の具体化は、スコープ2以降で扱う。

確認3
次の進め方

まずはスコープ1で可視化の精度と実務価値を確認し、次の深掘り範囲を判断する。